「こども哲学」~職員会議の風景~

おへそ保育園では、

子どもたちと野菜を育てています。


野菜を担当しているスタッフが、

「ピーマンが枯れちゃって子どもたちが残念がっています。」


というと他のスタッフが、

「枯れちゃうのもいいんじゃないでしょうか。

ピーマンが何故、枯れたのか、子どもたちと話してみたらどうですか?」


綺麗に育っていることだけが学びではなくて、

枯れていることも、なぜ枯れる結果になったのかを想像することで、

たくさんの学びがあるという意見でした。


するともう一人のスタッフは、

「『枯れた』って答えを出さなくても良いんじゃないですか?

『枯れた』っていうのは大人の捉え方がしれませんよ。」


枯れた、という結果を最初から出さずとも、

子どもたちはピーマンがどんな状態か想像することが学びに繋がるかもしれません。


「元気がない」と言うかもしれないし、

「成長の途中」と言うかもしれない。


子どもたちの柔軟な発想力、想像力は、

私たちの考え一つで変わりそうです。


ピーマンの前で、

野外哲学の実践を計画し、職員会議を終えました。


職員から学ぶことが多いこの頃です。

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